本文へ移動

材料 / 海藻

海藻由来の包装材。
まずは形態から。

海藻由来のコーティング、コーティング済みクラフト紙、透明包装フィルムをご紹介します。形態を選び、内容物、接触時間、保管条件に応じてバリア性能を検討します。海藻紙とバイオプラスチックペレットは別の開発段階にあります。

材料形態を比較
クラフト紙包装に塗布された海藻由来のコーティング
コーティング・コーティング済みクラフト紙包装工程に適した形態を選択
形態の選択コーティング、コーティング紙、フィルム、開発用原料用途の評価バリア性能・加工・接触条件の要件明確な開発状況紙とペレットは研究開発のお問い合わせ対象

形態と供給状況

4つの材料提案。
それぞれ異なる出発点。

工程に必要な形態から検討します。コーティング配合、コーティング済み紙シート、完成フィルムでは、仕様と適合性確認の手順が異なります。

01クラフト紙に刷毛で塗布している海藻由来のコーティング材

コーティング配合 / コーティング済みシート

コーティング・コーティング済みクラフト紙

プロジェクトごとの適合性確認

紙・板紙用の海藻由来コーティング、またはコーティング済みクラフト紙シート。基材とバリア要件を定め、選定仕様と想定接触条件に対応する食品接触関連文書をご確認ください。

コーティングとコーティング紙を見る
02海藻由来フィルムの窓が付いた2つのクラフト紙包装

包装窓 / 掲載仕様 30–70 μm

透明窓用フィルム

プロジェクトごとの適合性確認

紙・板紙包装の窓に使用する透明な海藻由来フィルム。乾燥条件や短時間接触の用途から、透明性、接着・固定、取扱い、湿度の影響を評価します。完成包装の直接食品接触要件もご確認ください。

フィルム仕様を見る
03斑点模様の表面を持つ海藻由来紙の包装箱

海藻を含む紙シート

海藻紙

商用供給なし · 研究開発のお問い合わせ

海藻繊維を配合した紙シートで、包装、印刷、ラベル、タグ向けです。海藻由来コーティングを施したクラフト紙とは異なります。研究開発用サンプルの提供可否は確認が必要です。

紙の開発状況を見る
04クリーム色の海藻由来バイオプラスチックペレット

開発段階のペレット原料

バイオプラスチックペレット

商用供給なし · 研究開発のお問い合わせ

成形、押出、フィルム開発向けの海藻由来ペレット配合。組成と加工要件は個別の研究開発プロジェクトで評価します。サンプル提供可否は確認が必要です。

ペレットの開発状況を見る

供給可否、サンプル条件、数量、納期は選定した形態と仕様ごとに確認します。海藻紙とバイオプラスチックペレットは商用供給しておらず、研究開発用サンプルの提供可否も確認が必要です。

用途適合性とバリア性能

必要なバリア性能を。
限界も確認。

アルギン酸などの海藻由来ポリマーは油脂・酸素バリアを提供できる場合があります。フィルムやコーティングの性能は配合、基材、湿度に左右されます。選定材料と完成包装の性能をご確認ください。

01

油・グリース

コーティング紙・板紙で検討しやすい特性です。温度、接触時間、包装の折り目も含め、実際の内容物に対する耐性を確認します。

確認するデータコーティング基材の耐油脂試験結果。
02

酸素

一部の配合は酸素透過を抑えられます。水分によって性能が変わるため、乾燥条件での測定結果が実際の保管状態を表すとは限りません。

確認するデータ温度・湿度条件を伴う酸素透過率(OTR)。
03

水と湿気

多くの海藻由来ポリマーは水分を引き寄せます。表面撥水性、水蒸気バリア、直接湿潤接触時の強度は個別に評価する必要があります。

確認するデータ水蒸気透過率(WVTR)、液体接触・湿潤強度試験。

疎水性とは表面が水をはじく性質です。それだけでは防湿バリアや、濡れた内容物を包装が保持できる時間を示しません。

検討の出発点

窓・包材・コーティング紙

紙箱の透明窓、乾燥条件や短時間接触向けの包材、紙・板紙用の油脂バリアコーティングをご相談ください。形態を選び、内容物と加工工程に対する適合性を確認します。

形態を比較

水への対策が重要な場合

湿った内容物は詳しい評価を

荷重のかかる温かく湿った内容物、長時間の液体接触、高湿度保管には追加の根拠が必要です。掲載フィルムの薄手・ミシン目付きペット排せつ物袋への適合性は確認されていません。コーティングや他の配合は個別評価が必要です。

要件を整理
バリア性能の原則について

ここで示す原則は研究報告に基づく材料挙動であり、Ocean Materialの個別グレードの性能仕様ではありません。選定フィルム、コーティング、完成包装の関連データをご確認ください。

製品カタログ海藻材料の一覧を見る折りたたむ製品を表示
材料選びでお困りですか?

用途と加工要件をお知らせください。材料候補の評価をお手伝いします。

4 製品

形態から完成包装まで

包装に適した
材料かを確認。

基材または加工工程、必要なバリア性能、シール条件、予定内容物、対象市場をお知らせください。選定材料の仕様確認、サンプルのご相談、関連文書の確認を支援します。

  1. 01

    形態と加工

    コーティング配合、コーティング済みシート、フィルム、開発用原料のどれが必要かを定めます。その形態の基材、寸法、加工要件をご確認ください。

  2. 02

    性能と食品接触

    膜厚、温度、相対湿度を明記した酸素・水蒸気透過データをご確認ください。想定使用条件で湿潤強度、折り目、シール部を試験します。食品接触文書は配合、内容物、接触条件に対応する必要があります。

  3. 03

    組成と使用後の処理

    環境に関する表示の根拠となる配合と証拠を確認します。バイオベース含有率、生分解性、堆肥化可能性は別の特性です。完成材料と想定処理方法について評価してください。

仕様決定の前に

次の疑問にお答えします。

具体的な素材相談に必要なポイント。

海藻フィルムには防水性や撥水性がありますか?

海藻由来であることは撥水性を意味しません。多くの海藻由来ポリマーは親水性で、水分を引き寄せます。水滴をはじく表面でも、水蒸気を通したり、長時間の湿潤接触で強度が低下したりします。配合と包装ごとに各特性を個別評価してください。

この質問へのリンク

耐水性は改善できますか?

疎水性成分、追加層、架橋によって、一部配合の耐水性を改善できる場合があります。変更時は酸素・油脂バリア、柔軟性、シール性、食品接触、使用後の処理を評価します。ワックス上塗りは開発候補であり、掲載フィルムの確認済み仕様ではありません。

この質問へのリンク

海藻紙とコーティング済みクラフト紙は同じですか?

異なります。海藻紙は紙に海藻繊維を配合したものです。コーティング済みクラフト紙はクラフト紙基材に海藻由来の層を塗布したものです。海藻紙は現在商用供給されておらず、コーティング済みクラフト紙は別の提案として評価します。

この質問へのリンク

包装開発で相談できる形態は何ですか?

コーティング配合、コーティング済みクラフト紙、柔軟フィルムを包装要件に合わせて評価できます。海藻紙とバイオプラスチックペレットは開発段階で、サンプル提供可否の確認が必要です。

この質問へのリンク

海藻由来材料はすべて堆肥化や食品接触に適していますか?

これらの特性には、選定配合と用途に対応する根拠が必要です。食品接触では包装、内容物、接触条件に合う文書を確認します。堆肥化可能性は完成材料と想定処理方法について評価します。

この質問へのリンク

どのような数量・仕様情報が必要ですか?

形態、基材または加工工程、包装寸法、バリア・シール要件、想定数量、対象市場、納入先をお知らせください。コーティング材、コーティング済みシート、フィルム、完成包装では発注条件が異なります。

この質問へのリンク

材料について相談

包装に求める機能をお知らせください。

形態、基材、バリア・シール要件、予定内容物、数量、対象市場。

ご相談ください

用途、仕様、使用予定量をお知らせください。
世界各地の商用・産業プロジェクトに取り組んでいます。

素材:未選択です。メッセージにご希望の素材をご記入ください。

ご入力いただいた情報は、このお問い合わせへの対応に使用します。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。