プラスチックごみを減らす15の方法

EARTH.ORG | 2021年1月12日 | 3分
プラスチックごみを減らす15の方法
プラスチックは日常生活の大きな部分を占めています。便利で快適にしてくれる一方、処理方法を誰も十分に把握できないほど、大量のごみを生みました。あらゆる場所にあるため、手放すには習慣だけでなく考え方も変える必要があります。幸い、世界の組織や政府は環境負荷を減らす対策を提案しています。EUは2021年、プラスチック製の食器やストローなど、一部の使い捨てプラスチック製品の市場投入を制限しました。個人としても、ごみの波を抑えるためにできることがあります。15の方法をご紹介します。
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プラスチックごみの数字とその時点
- UNEP-WCMCは2018年、世界で毎分約100万本のプラスチック製飲料ボトルが購入されていると報告しました。これは過去の消費に関する数字で、現在の生産本数ではありません。 (UNEP-WCMC, 2018)
- 2016年の報告書では、2015年までに海に蓄積したプラスチックを1億5,000万トンとする推計が使われました。あらゆる種類の海洋ごみの総量ではありません。 (WEF, 2016)
- 2016年の「New Plastics Economy」報告書は、傾向が続けば2050年に海のプラスチックが魚の重量を上回る可能性があるというシナリオを示しました。確実な予測ではありません。 (WEF, 2016)
- OECDによると、2019年に世界で発生したプラスチック廃棄物は3億5,300万トンでした。
- 使い捨て製品の使用時間は短くても、プラスチック片は長く残ることがあります。すべてのプラスチックに共通する使用期間や分解時間はありません。
日常でできる15の行動
- 使い捨てを避ける。 ストロー、皿、食器は便利でも地球に大きな影響を与えます。金属や竹の代替品を使いましょう。
- 量り売りで買う。 発泡スチロールのトレー、PETボトル、紙パック、プラスチック容器などは至る所にありますが、穀物や米などを量り売りする店が増えています。
- 食品の保存には手持ちの適切な再利用容器を使い、使い捨ての袋やラップを繰り返し買う量を減らしましょう。食品の種類、加熱、保存に関する使用上の注意を守ります。
- 買い物には布の袋を持参する。
- 地元のファーマーズマーケットで買う。 自分の袋を持っていけば、プラスチックを使わずに新鮮な地元の農産物を買うよい方法です。
- 繰り返し使える食品容器は、用途に適している限り使い続けましょう。交換が必要になってから、長く使えるものを選びます。
- プラスチックごみを正しいリサイクル容器に入れる。
- マイクロプラスチック入りの化粧品を避ける。
- 服を買う量を減らし、必要なときに洗う。 1回の洗濯で70万個のマイクロプラスチックが環境へ放出されることがあります。
- 衣服は長く着て修繕し、買い替えが必要なときは丈夫なものを選びましょう。「天然」という表示だけで、繊維の水使用量や寿命は判断できません。
- 補充して使える水筒を使う。
- 洗浄剤を自作する。 酢1に対して水3を混ぜ、再利用したスプレー瓶に入れれば、多目的清掃スプレーや農産物の洗浄に使えます。
- ラップの代わりに天然の蜜ろうでコーティングした布を試す。
- 必要なプラスチック製品は新品ではなく中古で買う。
- 生ごみをコンポスト化し、プラスチックのごみ袋を減らす。
ここで挙げたのは、地球への影響を減らす、小さくても効果的な方法の一部です。誰もがごみ問題をより意識すれば、便利さのために与えてきた損傷の一部を回復し始めることができます。
この記事はEarth.Orgに掲載されたもので、編集上の合意に基づき転載しています。
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よくある質問
すでに持っているプラスチック製品は買い替えるべきですか?
まず、今あるものを活用しましょう。繰り返し使える製品は、用途に適した状態であれば使い続け、可能なものは修理します。材料を変えるためだけに使える製品を捨てず、必要になったときに買い替えましょう。不要な買い物や、使い捨て製品を繰り返し購入する習慣を減らすことが、身近な第一歩です。
この回答へのリンク品物に合ったリサイクル方法はどう調べればよいですか?
その品物について、自治体や回収サービスが示す最新の案内を確認してください。材料の種類、製品の形状、地域の処理設備によって対応は異なり、プラスチックの識別コードだけでは出し方は決まりません。中身を空にする、部品を分けるなどの地域のルールに従い、すべてのプラスチックを同じ回収容器に入れられるとは考えないことが大切です。
この回答へのリンク出典・参考情報: US EPA: What You Can Do About Climate Change — Waste · US EPA: Plastic Recycling and Composting



